マッドマックス 怒りのデスロード [映画]
NHK-BS放送
「マッドマックス 怒りのデスロード」
以前に見たことあったが、たまたまつけたNHKでやっていて、また見てしまった。
これぞ「THE映画」という感じ、現代の西部劇。
BGMが劇中で演奏されているかのような見せ方は面白い。
カーアクションの連続、一息つくような場面はあるが無駄に長くならず、集中が途切れない。
逃亡中の妻たちが、みな美形揃いなのも高得点。
前の作品でもそうだったが、せっかくのインターセプターがほとんど活躍せずに破壊されてしまいます、もう少し活躍すれば良いのにと思う。
この映画も時代の変化を感じ、女性の活躍が目立ちますね。というか、最終的に味方になるウォーボーイを除いて全員女性。
「マッドマックス 怒りのデスロード」
以前に見たことあったが、たまたまつけたNHKでやっていて、また見てしまった。
これぞ「THE映画」という感じ、現代の西部劇。
BGMが劇中で演奏されているかのような見せ方は面白い。
カーアクションの連続、一息つくような場面はあるが無駄に長くならず、集中が途切れない。
逃亡中の妻たちが、みな美形揃いなのも高得点。
前の作品でもそうだったが、せっかくのインターセプターがほとんど活躍せずに破壊されてしまいます、もう少し活躍すれば良いのにと思う。
この映画も時代の変化を感じ、女性の活躍が目立ちますね。というか、最終的に味方になるウォーボーイを除いて全員女性。
ボヘミアン・ラプソディー [映画]
2018/11/22
「ボヘミアン・ラプソディー」
平日夜にもかかわらず、意外とクイーン世代ではないと思われる、若い人が多かった、男女も半々くらい。
自分的にはよく知っている曲ばかりなので、それを映画館の音響で鑑賞できただけでOK。
映画評では、フレディの人間的な部分、同性愛者故の苦悩など、現代的なテーマも評価されているようですが、それだけだったらこれ程ヒットはしなかっただろう、とは言え人間ドラマとしての部分と、ロックバンドとしてのエンターテイメントの部分が、上手いバランスで融合されていることが、老若男女受け入れられたのだと思う。
「ボヘミアン・ラプソディー」
平日夜にもかかわらず、意外とクイーン世代ではないと思われる、若い人が多かった、男女も半々くらい。
自分的にはよく知っている曲ばかりなので、それを映画館の音響で鑑賞できただけでOK。
映画評では、フレディの人間的な部分、同性愛者故の苦悩など、現代的なテーマも評価されているようですが、それだけだったらこれ程ヒットはしなかっただろう、とは言え人間ドラマとしての部分と、ロックバンドとしてのエンターテイメントの部分が、上手いバランスで融合されていることが、老若男女受け入れられたのだと思う。
イコライザー２ [映画]
2018/10/25
「イコライザー２」
デンゼル・ワシントンも既に初老の役なんだなと感じた。と言っても老けてはいない。
1作目はNET配信で見ました、これが面白かったので2作目は映画館に見に行った。
一言で言うと、殺し合いなのに安心して見ていられる映画、というのは主人公が圧倒的に強い、負ける気がしない、敵に捕まってピンチになったりしない。
逆に他の人物などは、結構あっさり殺されたりするが。
クライマックスでは、前作では閉鎖された倉庫が舞台だが、今回はハリケーンで住民が避難した町全体、前作よりお金がかかっている感じ。
「イコライザー２」
デンゼル・ワシントンも既に初老の役なんだなと感じた。と言っても老けてはいない。
1作目はNET配信で見ました、これが面白かったので2作目は映画館に見に行った。
一言で言うと、殺し合いなのに安心して見ていられる映画、というのは主人公が圧倒的に強い、負ける気がしない、敵に捕まってピンチになったりしない。
逆に他の人物などは、結構あっさり殺されたりするが。
クライマックスでは、前作では閉鎖された倉庫が舞台だが、今回はハリケーンで住民が避難した町全体、前作よりお金がかかっている感じ。
カメラを止めるな！ [映画]
2018/9/11
「カメラを止めるな！」
本来、ほぼ邦画は見ませんが、NETで話題なので見に行ってみました。
結論、評判通り面白かった。
面白いとは、感動したとか手に汗握ったとかいう事ではなく、純粋に面白かった。
前半で違和感を感じた部分が、後半ですっきりするあたり、映画のネタバレを映画の中で完結しているという、アイデアの勝利。
邦画にありがちな、恋愛要素とか感動させるぜ！的な、余計なものが無いのも良かった。
「カメラを止めるな！」
本来、ほぼ邦画は見ませんが、NETで話題なので見に行ってみました。
結論、評判通り面白かった。
面白いとは、感動したとか手に汗握ったとかいう事ではなく、純粋に面白かった。
前半で違和感を感じた部分が、後半ですっきりするあたり、映画のネタバレを映画の中で完結しているという、アイデアの勝利。
邦画にありがちな、恋愛要素とか感動させるぜ！的な、余計なものが無いのも良かった。
ハン・ソロ [映画]
2018/7/20
「ハン・ソロ」
主人公がもう少しハリソンフォードに似ていれば良かったんだけどね。
SFなので映像的な面白はある。
スターウォーズシリーズとしてはそれなりに期待通りかな、という印象。
ハン・ソロの軽さとアウトロー感をもっと前面に出しても良いと思った、若い設定だからなのか少々まじめすぎ。
えっ「ソロ」ってそういう意味なの、というところはちょっと面白かった。
どうでもいいことかも知れないが、宣伝ポスターのビジュアルがちょっと地味な気がした。
「ハン・ソロ」
主人公がもう少しハリソンフォードに似ていれば良かったんだけどね。
SFなので映像的な面白はある。
スターウォーズシリーズとしてはそれなりに期待通りかな、という印象。
ハン・ソロの軽さとアウトロー感をもっと前面に出しても良いと思った、若い設定だからなのか少々まじめすぎ。
えっ「ソロ」ってそういう意味なの、というところはちょっと面白かった。
どうでもいいことかも知れないが、宣伝ポスターのビジュアルがちょっと地味な気がした。
アベンジャーズ インフィニティウォー [映画]
2018/5/18
「アベンジャーズ インフィニティウォー」
ヒーローが最後に完敗して終わる映画というものを初めて見た。
主人公が負けて終わるというのは、スターウォーズ帝国の逆襲などでもある手法だが、今回は「完敗」である。
逆にそれだけ印象深い、制作会社としては狙い通りというところでしょう。
次回作に要求されるものはかなり高いと思います。
しかしマーベルの作品は伏線の張り方が上手いと思う、いろんな作品が少しずつ絡み合いながら、それぞれは独立した作品として完結してるという、さすが映画製作に一日の長のあるハリウッドか。
「アベンジャーズ インフィニティウォー」
ヒーローが最後に完敗して終わる映画というものを初めて見た。
主人公が負けて終わるというのは、スターウォーズ帝国の逆襲などでもある手法だが、今回は「完敗」である。
逆にそれだけ印象深い、制作会社としては狙い通りというところでしょう。
次回作に要求されるものはかなり高いと思います。
しかしマーベルの作品は伏線の張り方が上手いと思う、いろんな作品が少しずつ絡み合いながら、それぞれは独立した作品として完結してるという、さすが映画製作に一日の長のあるハリウッドか。
レディプレイヤーワン [映画]
2018/5/15
「レディ・プレイヤーワン」
ひたすら映像の面白さで攻める映画。
一歩間違えるとお子様向けで終わってしまうが、70～80年代もの（デロリアン、アキラ、メカゴジラやガンダムまで）を随所に取り込むことで、その年代の人も意識していますよ、という事をアピールしている。
スピルバーグのネームバリューの恩恵も大きい。
「レディ・プレイヤーワン」
ひたすら映像の面白さで攻める映画。
一歩間違えるとお子様向けで終わってしまうが、70～80年代もの（デロリアン、アキラ、メカゴジラやガンダムまで）を随所に取り込むことで、その年代の人も意識していますよ、という事をアピールしている。
スピルバーグのネームバリューの恩恵も大きい。
ブラックパンサー [映画]
2018/3/27
「ブラックパンサー」
時代の変化を象徴する映画でしょう。
アフリカの小国が大発展を遂げた要因が、そこでしか取れない希少金属によるというところが、やや他力本願な感じがありますが、最近まで暗黒大陸と呼ばれて、欧米から知られていなかった部分が多かったからこそ、すんなりと入っていけるのでしょう。
ストーリーはヒーローものとして王道という印象。
良くも悪くも期待通りでした。
アフリカンな衣装などは良い感じ。
「ブラックパンサー」
時代の変化を象徴する映画でしょう。
アフリカの小国が大発展を遂げた要因が、そこでしか取れない希少金属によるというところが、やや他力本願な感じがありますが、最近まで暗黒大陸と呼ばれて、欧米から知られていなかった部分が多かったからこそ、すんなりと入っていけるのでしょう。
ストーリーはヒーローものとして王道という印象。
良くも悪くも期待通りでした。
アフリカンな衣装などは良い感じ。
スリー・ビルボード [映画]
2018/3/23
「スリー・ビルボード」
アメリカの典型的（と思う）な田舎町で起きる、ある事件をめぐる人間模様。
娘を殺された母親の怒りと、それぞれの立場の人間が正面からぶつかる。
一種のサスペンス映画といってもいいかもしれないが、本編中ではだれも死なない（病死はいるが）、それなのに全編に漂う緊張感が、スクリーンに引き込む。
最後にぶつかり合っていた母親と警官が、ともに真犯人退治に向かうシーンが印象的。
「スリー・ビルボード」
アメリカの典型的（と思う）な田舎町で起きる、ある事件をめぐる人間模様。
娘を殺された母親の怒りと、それぞれの立場の人間が正面からぶつかる。
一種のサスペンス映画といってもいいかもしれないが、本編中ではだれも死なない（病死はいるが）、それなのに全編に漂う緊張感が、スクリーンに引き込む。
最後にぶつかり合っていた母親と警官が、ともに真犯人退治に向かうシーンが印象的。
グレイテストショーマン [映画]
2018/3/14
「グレイテスト・ショーマン」
本年度お気に入りの一つ。
これは絶対に映画館か音響の優れた環境で鑑賞すべき。
主人公の役柄自体は、超ポジティブだが周りを巻き込むタイプ、実際に周りにいたらちょっとウザいかも。成功したから良いんだけどね。
脇役も主役以上に素晴らしいです、まぁ元々それがストーリーの主軸なんですが。
最後のマイ象には笑った。
「グレイテスト・ショーマン」
本年度お気に入りの一つ。
これは絶対に映画館か音響の優れた環境で鑑賞すべき。
主人公の役柄自体は、超ポジティブだが周りを巻き込むタイプ、実際に周りにいたらちょっとウザいかも。成功したから良いんだけどね。
脇役も主役以上に素晴らしいです、まぁ元々それがストーリーの主軸なんですが。
最後のマイ象には笑った。
